では有給インターンシップをやってみよう! と決心したら 何から準備を始めたらよいか、J-1ビザ申請はどのような書類が必要で、どれくらいの時間がかかるかなど、J-1ビザ申請の手順を一挙公開!
 
 
インターシップ受入先企業を探すにあたり、まずは自分の経歴・職歴を分析。
下記の書類を準備して早速ホストカンパニー探しを始めましょう。
・日本語の履歴書・職務経歴書・英文RESUME・証明写真
 
 
 
J-1ビザをサポートしてくれるインターンシップホストカンパニーを検索。
自身の能力やスキル、経験を活かせる企業・ポジションを選びましょう。
 
 
 
インターンシップ期間中、どの様なトレーニングを行うかを記したトレーニング・プランが必要になります。
トレーニングプランをDS発行団体に申請し、DS2019を発行してもらいます。DS取得にあたっては、申請者の経歴により必要書類が異なりますが、基本的には次の書類が必要になります。
1) パスポート・コピー
  パスポートの残存期間が十分にあるパスポートのコピー
2) 英文学校卒業証明書
  高等学校、短期大学、大学、大学院などご卒業された最終学歴の卒業証明書コピー
3) 推薦状
  インターンシップ先企業の業種・職種により DS-2019 発行団体が異なり、最終学歴の学校長や現職、若しくは以前の職場の長からの推薦状が必要な場合があります。
 
 
 
DS160という書類をオンラインにて申請、プリントアウトし大使館面接に備えます。書類申請には職歴の詳細や日本のご家族の情報、米国の知人情報など様々な質問に答えなくてはなりません。DS160書類完成後、大使館面接の予約を作成し、準備完了です。
 
 
 
自国の大使館にてビザ面接を行います。面接内容は面接官によってさまざまですが、インターン生自身の経歴やトレーニングプラン、米国滞在中の活動予定の詳細など様々な事項を質問されます。英語での面接がほとんどですので、しっかり英語を勉強した上で面接に臨んでください。
 
 
 
合格の場合は面接から約2週間でビザが貼付されたパスポートが自宅に届きます。
パスポートが届いてからアメリカ行の航空券を予約、いよいよ渡米です!
 
 
 
ホストカンパニーと予定を確認し、早速インターン開始です。J1ビザの場合、渡米後、各D S発行団体の指示に従ってチェックインという作業が必要になります。この作業はDS発行団体に、「無事渡米し、トレーニングプランに基づいてインターンを開始します」という合図ですので忘れずに行ってください。また、SSNもチェックイン完了後にソーシャルセキュリティーオフィスにて取得します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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